ice growth.mov (574 KB)

微小重力環境で自由成長する氷結晶(D2O)。

直径30mm奥行き30mmの円筒状の成長セルがペルチエ素子で温度制御されている。成長セルのサイドには、直径10mm厚さ1mmの小さな核生成セルが取り付けられている。核生成セル内で多数の氷結晶が発生し、外径1mm内径0.4mmのキャピラリー内を成長しながら最終的に一個の結晶が、キャピラリ-先端(画像右端)から成長セル内に導入される。これがセル内で自由成長する。


[ back ]